中国の配達屋

中国で学校の先生として勤務予定。

中国の就労ビザ取得について

 

今日は中国で働くのに必要な就労ビザを取得するための必要書類について掲載します。

 

2020年12月24日、世間はクリスマスイヴですが、私は中国領事館の認証手続き予約をまだかまだかと待っている状態です(笑)

 

就労ビザを取得する前に以下の条件を満たしている必要があります。

 

①中国の法律を厳守し、健康かつ犯罪記録なし

②大卒で学士以上の学歴

③2年以上の関連仕事の経験がある証明(在職証明書など)、もしくはそれに準ずる免許状

 

 

 

以上を踏まえたうえで、私は現地企業に直接採用され、以下の書類をそろえるよう申し出がありました。

パスポートの全ページカラーコピー

パスポートのすべてのページをカラーコピーする必要があります。入国した後使用するそうです。シンプルに印刷代が高い。

 

履歴書

日本語の履歴書で大丈夫です。3か月以上空白期間がある場合はその都度説明が必要になります。これも全然時間がかからない。フォーマットは自由。

 

 

 

最終学歴証明書◆

大学で発行している最終学歴証明書です。外務省の公印を取得するために発行されて3か月以内のものが必要になるので、こやつを発行して時間が経っている人は再発行が必要です。

 

学位証書

以前までは最終学歴証明書だけでよかったそうなのですが、最近ではこちらも必要になったとのこと。最初「学位証書って何?」と思ったのですが、これは「卒業証書」のことです。卒業するときにもらう画用紙っぽい固めのやつ、学校によっては丸い筒に入れるやつ。

 

と一つ疑問が、「卒業証書って再発行可能なん?」外務省の公印は原本に押されるため、再発行できなかったら証書としての効力を失うのではないか?学校に問い合わせた(私の場合外務省にすでに送付をした後の祭り)ところ「再発行はできません...というか、なんで相談せずにだしちゃったんですか!」と大学の事務室から怒られました(笑)

 

これについてはもうどうしようにもないような気がするので皆さんの判断次第だと思います。もしくは大学院とかに行って最終学歴を上書きするという方法もあると思いますが、相当ハードル高い。

 

教員免許◆

こちらも再発行にはいろいろ理由が必要なので、持っていた原本をそのまま外務省に送りました。以下のリンクは福岡県の教員免許を再発行する際の条件です。こちらも発行して3か月以上経過しているものには公印は押せないという情報があったのですが、電話で状況を説明して公印を押してもらいました。交渉大事。

www.pref.fukuoka.lg.jp

 

本人情報記録表

これはおそらく採用された企業からフォーマットが送られてくると思います。中国語で書かれているのですが、Google翻訳を駆使して日本語で記入。



 

犯罪経歴証明書◆

地域によって発行できる警察署は変わってきますが、大方、県警本部などの大きな警察署でしか発行されていないようです。詳しくは各都道府県の警察所にお問い合わせください。この証明書を発行するためには

 

①犯罪経歴証明書が必要だと思われる公的な書類(私の場合、採用企業からの採用通知書)

②パスポート

③マイナンバー、運転免許所などの身分証明書

 

が必要となります。

詳しくは下記のリンクから。

www.police.pref.fukuoka.jp

 

外国人体格検査記録

中国ビザ取得に必要な中国専用の健康診断書です。この健康診断を受けることができる病院も非常に限られているのでお住まいの地域の医療機関にお問い合わせください。ちなみに福岡では「小倉医療センター(受け付けが午前中のみ)」と「大牟田病院」、「福岡東医療センター」で受診が可能(受けられる際は事前にお問い合わせください。)この健康診断終了後、レントゲンも渡されると思うのですが、こちらも入国には必要になるようなので、保管をしておきましょう。また、書類と一緒に証明写真も必要になるので準備をしましょう。ちなみに一回2万5千円します

 

以下リンクは検査用紙のPDFです。

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/bgxz/P020120605528249932489.pdf

 

証明写真6枚

入国した後に使うそうなのですが、撮影して半年以内のものを準備してください。

 



 

◆について

◆のついている書類は外務省の公印確認→中国領事館(大使館)の認証取得が必要になります。書類をそろえた後、外務省のホームページから以下の用紙をダウンロードし、内容を記入します。一枚の書類につき一枚の公印確認申請書が必要です。記入方法は以下の外務省のリンクに掲載をしています。

 

公印確認申請書について

www.mofa.go.jp

 

 

公印を押された書類を今度は最寄りの中国領事館を訪ね、認証を取得しなければなりません。認証を取得するために、直接訪問するための「予約」をしないといけないのですが、この「予約」にかなり時間がかかるため、できるだけ早めにメールを送信する必要があります。詳しくはお住まいの中国領事館へお問い合わせください。

 

今回記入した内容は一例に過ぎないので、あくまでも参考にしてください。

 

そしてこれらの書類をそろえた後、すべての書類(証明写真を含む)をカラースキャンして送るよう指示がありました。

 

オンライン申請など自分でやる場合はここからさらにあるらしいのですが、私は一応ここまででいったん終了です。(まだ終わってませんけど) 

 

 

と、書類準備についてはこんな感じです。

思った以上に大変なので、皆さんもできるだけ早めの準備をお勧めします。

 

 

ここで一つ。

 

「就労ビザ取得」とかけまして、「かかあ天下な夫婦関係」ととく

 

(その心は!)

 

 

 

 

 

 

 

どちらも○○○○に振り回されるでしょう。

 

答えは次週!See ya!